広島でのアスベスト除去・解体工事は、専門資格を持つA&Iにお任せください。
レベル1〜3の作業に対応し、戸建て住宅から工場・公共施設まで幅広い施工実績があります。
現地調査・お見積もりは無料。安心・安全な対応をお約束します。
ご挨拶
A&I(エーアンドアイ)は、広島を拠点に「安心・安全・誠実」を信条とし、アスベスト除去および解体工事を中心に事業を展開しています。
これまで建物の調査から施工・廃棄物処理に至るまで一貫したサービスを提供し、個人住宅から公共施設まで多くの現場に携わってまいりました。
私たちの強みは、法令遵守を徹底した安全管理と、現場の環境に配慮した丁寧な施工。
地域の皆さまにとって「信頼できるパートナー」であることを目指し、日々技術の研鑽とサービス向上に努めています。
アスベストという目に見えない危険に対して、見える安心を。今後ともA&Iをよろしくお願いいたします。
アスベストに関するお悩み・ご不安はすべてご相談ください
ご相談・調査・お見積もりは無料です
アスベスト除去・解体工事の専門会社として、確かな技術と安心をお届けします
当社の強み
A&Iが選ばれる3つの理由
①有資格者による安心の対応
②明朗な料金と丁寧な見積もり
③広島県内の施工実績多数
アスベストの危険性対応レベル
レベル1〜3まで対応可能
有資格者が正しく除去します
レベル1 ・鉄骨部分や機械室の天井など 危険度非常に高い
レベル2 ・配管の保温材 危険度高い
レベル3 ・内装材 危険度比較的低い
対応エリア
広島県内を中心に、地域密着で対応いたします
地域事情や法令に精通した柔軟な対応が可能。個人のご依頼にも丁寧に対応します。
除去工事の流れ
解体・改修工事における事前調査届出が義務化されています。
対処方法が最新の法令に則っていないと法律違反=罰則となります。

アスベスト工事を行うにあたり、まず建築物にアスベストが使用されているかどうかを確認するための事前調査を実施します。調査では、建築物の構造や設計図面、改修履歴などの書類をもとに、アスベストの使用状況を精査するとともに、実際に現地に赴いて目視確認や関係箇所の調査を行います。さらに、疑わしい箇所や目視だけでは判断が難しい場合には、必要に応じてアスベスト含有の可能性がある建材の一部を採取し、専門機関で分析検査(定性分析や定量分析)を行うことで、正確な有無の判断を行います。
アスベスト除去工事を適切かつ法令に則って実施するために、広島県をはじめとする関係行政機関(労働基準監督署、環境局、市町村など)へ必要な届出や申請手続きを行います。これには、大気汚染防止法や労働安全衛生法に基づく届出書類の作成・提出が含まれます。また、工事に先立ち、作業の範囲や工程、安全対策、飛散防止措置などの詳細を記載した施工計画書を作成し、関係機関へ提出して承認を受けたうえで、適切な管理体制のもとで作業を進める準備を整えます。


アスベスト除去工事においては、作業中にアスベスト繊維が周囲に飛散しないよう、厳格な飛散防止対策を講じます。具体的には、作業エリア全体をビニールシートなどで密閉し、専用の機器を用いて区域内を負圧状態に保つ「負圧養生」を実施するとともに、作業区域と外部を明確に区分するための隔離区域を設置し、第三者や非関係者の立ち入りを防止します。これにより、空気中へのアスベストの飛散リスクを最小限に抑え、安全な作業環境を確保します。
また、除去作業は、法令に定められた講習や資格を取得した専門の作業員が担当し、施工手順や安全対策を厳守しながら、適切かつ確実に作業を進めます。これにより、作業の安全性と品質の両立を図ります。
除去されたアスベストは、「特別管理産業廃棄物」に分類されるため、法令に基づき、専用の容器に密封したうえで、飛散や漏洩が生じないよう厳重に管理しながら搬出・運搬を行います。その後、広島県をはじめとする関係行政機関の基準を満たした許可業者により、最終処分場にて適正に処理されます。必要に応じて、処分の経路や処理内容を証明する「産業廃棄物管理票(マニフェスト)」に基づく処理証明書の発行にも対応しており、お客様に安心していただける管理体制を整えております。
また、アスベストの除去作業完了後には、作業エリア内に残留する粉じんが基準値を下回っているかどうかを確認するために、空気中の粉じん濃度の測定などを実施します。そのうえで、細部にわたる清掃作業を行い、空間内の安全性が十分に確保されたことを確認してから、最終的な施工完了といたします。こうした工程を通じて、作業後の環境が人の健康に悪影響を及ぼすことのない、安全・安心な状態であることを確実に保証します。
